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2011年7月18日 (月)

ハーブ/虫刺され編

金曜日のアロマ・ハーブ講座の日から「ん?なんか体調おかしい?」と思っていたのですが・・。その日、シモカワは夏なのに最高気温20℃をきるほどに肌寒い日。森の生活事務所で一番体温の高そうなAくんでさえ「寒いですね〜」と言っている中、わたしはひとり窓を開けて涼もうとしていました。なんかおかしいな、と思ってはいたのですが講座の準備やらなんやらでバタバタしている中、すっかり忘れていました。

しかし、講座終了後トイレに行ってみると・・・全身真っ赤!!!そしてめちゃくちゃかゆーーーーーーいbombいろいろ考え、調べた結果、おそらく・・前々日にハーブガーデンで雑草抜きをしていたときに、暑過ぎてTシャツとジーンズという軽装で作業していたのが原因かと。雑草抜きの作業日の前日には大雨が降ったので、ヌカカ(ヌカムシ?)が大量に群がっていた中で、軽装の私はいい餌食になっていた可能性が高いと思われます。事務所でひとりだけ暑がっていたのも、全身が炎症を起こして発熱状態だったから・・・。講座後、自宅に戻ってからシャワーを浴びてラベンダーを塗って・・とやってみましたが、なんといっても文字通り、全身!頭のてっぺんから足の先まで噛まれまくっているので、精油をつけるだけでも大変。ヘンプ油にラベンダー精油をいれて全身に塗りました。そんな応急措置をしたものの、蚊に刺されたときの何十倍もの強烈なかゆみ、いつものラベンダー油では効かなくなってしまいました。気が狂いそうなかゆさ、とはこのこと。ジャーマンカモミール、ウコン、セントジョーンズワート、カレンデュラなどのハーブティーをいれて体内からも毒だし、なんとか炎症をおさめようと必死でした。。。かゆくて眠るどころではないので、ラベンダーの冷湿布をしながら、全身真っ赤な状態で、かきむしりたくなるのをじーっと我慢し、時を過ごすばかり。バッチフラワーレメディのレスキュー、インパチェンス、クラブアップルにも力を借りました。ここぞ!とばかりに自分で人体実験しまくりです!(ハーバリストは転んでもただでは起きない・・ぞ)

その次の日も、炎症がおさまるどころか範囲が広がっていってしまい、昨日までは出ていなかった顔にまでぶつぶつが出、かなりブルーな状態で連休がはじまりました・・。食べるのも最小限におさえて半断食にし、ハーブティー、ハーブカプセル剤で体内を解毒し、ラベンダー精油、ヘンプ油、冷湿布の繰り返し・・・。まだまだかゆくてときどき気が狂いそうになるし(笑)他に何もできないので丸一日、徹底的に治療に専念しました。

いやはや、ブヨ、森の洗礼が終わってほっとしていたのですが、シモカワの大洗礼はまだ終わっていなかった・・。おそるべし、ワイルド・シモカワ。同じような気候のスウェーデンにいた時にも、こんなことはなく、シモカワの自然の威力にただただ驚くばかりです。いちばんかゆみがひどかったときは、「このままシモカワにいたら、身が持たない!関東に帰るしかないのかも・・・(泣)」(大げさ)と思ったりもしましたが、いまは集中治療の成果が出たのか、やっとかゆみもほぼおさまり冷静になってきました(笑)

みなさまも、夏の外作業にはお気をつけください。私みたいに無防備な格好で作業しているひとはいないと思いますが・・。まずは刺されないこと、ですね。今回私も思い知りました。

それでも、刺されてしまったら。。。おすすめのハーブはこんな感じです。
※小さなお子様には、精油ではなくハーブを使用するか、大人の半分のレシピで作ってください。乳幼児には安全のために、精油は使用しないでください。

flair
【予防】
●外用
・レモングラス、シトロネラ、ゼラニウム、ユーカリ、ゲットウ、ラベンダー、ティーツリーなどの虫除けになる精油でスプレー剤を作り、まめにスプレーする。

-----レシピ-----(できあがり100ml)

アルコール(ウォッカもしくは無水エタノールなど) 5ml
精油 20滴
精製水 95ml

(作り方)
1.まず、ビーカーにアルコールと精油をいれてガラス棒や竹串などでよくまぜる。
2.100mlの目盛りまで精製水を加える。
3.スプレー容器に移し替える。
※冷暗所に保存し、2週間以内に使い切る。

【かゆみ】
●外用
1.ラベンダーもしくはティーツリー精油・・原液を綿棒の先につけて患部に塗ります。※肌の弱いひとはパッチテストをしてから)
2.ヨモギの葉をそのまま患部にすりこむ(汁がよく出るようにつぶしながら)
3.スライスしたショウガを患部にすりこむ。

flairブヨ
【予防】
※レシピは蚊同様に、精油は和ハッカ、ペパーミントがいいようです。

※ブヨは、刺された痕がいつまでも残りやすいので、まずはブヨの毒を出すようにぎゅっと膿をだしてから治療します。
【かゆみ】
●外用
1.ヨモギ汁・・生のヨモギをガーゼなどに包んでてるてる坊主状にし、上から石でつぶしてヨモギ汁を出し患部に塗る。
2.ラベンダー精油(蚊と同様に)

【傷の回復を早める】
●外用
1.軟膏剤・・ラベンダー精油原液を綿棒などで塗ったあと、カレンデュラやボリジ、コンフリーなどの温浸油を使った軟膏剤などを患部に塗る。

●内用
1.ハーブティー・・スギナ、ラベンダー、ジャーマンカモミール、カレンデュラ、コンフリー(量に気をつける)、ローズヒップなどなど

flairヌカカ(ヌカムシ?)
【予防】
※ブヨと同様

【かゆみ】
※ブヨと同様
かゆみがひどい場合は、冷湿布(洗面器一杯の水にラベンダー1、2滴)をするとよいです。

flairスズメバチ
刺されてしまったら、毒によるしびれを取るには「アカザ」(このひともガーデン/畑のきらわれものですね!)を患部やしびれる箇所にすりこみます。
※私はまだスズメバチには刺されてないので、実体験はないですが・・

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コメント

笑っちゃいけないんだけど、笑えるわ~!
よっぽど下川の虫さんに好かれてるみたいですね(笑)

虫除け、虫刺され対応レシピ、ありがとうございます。やってみよう。

投稿: Y子 | 2011年7月18日 (月) 10時26分

ちょっと〜!
タイヘンだったね、モトモト(*_*)
全身真っ赤って…

モトモトって、か〜な〜り自然児のようでワイルドライフに合っていそうで、でも下川の環境の方が数段ワイルドだったワケね。

バッチもイイんだね、こーゆー時!
インパチェンスとか…なるほどね。

でも、ゴメン、私も笑えた(^^:;)

投稿: シンコ | 2011年7月18日 (月) 12時13分

虫よけ、かゆみ&抗炎症レシピいいですね!私も早速活用させて頂きますp(^^)q

投稿: rei | 2011年7月18日 (月) 12時17分

わたしも下川に来て最初の年にボコボコにやられました。ヌカカ、ほんっとにかゆいよね・・・。お気の毒でした。すごーく小さくて網戸もくぐりぬけるんだよ。でもだんだん免疫がついて、次に刺されたときは今回ほどはかゆくなくなるし、その次はもっとかゆくなくなるそうなので、悲観しなくても良さそう。

でも結構かゆみが長持ちして、しかも掻き壊さなくても跡が残るので(ハーバリストさんには余計なお世話かもしれませんが)市販の薬(リバガーゼが効く)も試してみては?地元の方には病院に行くように勧められました。くれぐれもお大事にネ。

投稿: Asako | 2011年7月19日 (火) 10時39分

>Y子さま

私も当事者でなければ、大爆笑しているところです(笑)

>シンコ さま
たいへんだったよ〜死ぬかと思った(笑)
ワイルド過ぎるよね、シモカワ!
次は、スズメバチか・・・・!?
でもこれでシンコさんがシモカワに来た時にも、守ってあげられるわ♪

私の場合はかゆくていらいら〜ってしていたので、インパチェンスと、多分チェリープラムもいいかな・・。

>rei さま
体張って、レシピ作ってます!!!!(笑)
どうぞご活用くださいませ〜

>asako さま
ありがとうございます〜〜〜(泣)
あさこさんも通った道なのですね。
ほんとう、参りました・・・いまは痕もほとんど残らず、無事にかゆみもおさまりました・・。

敵は、小さ過ぎて見えないところがやっかいですね!
トマト出荷、かげながら応援しています^^がんばれ〜♪♪でも無理せずに・・・。

投稿: M | 2011年7月19日 (火) 15時18分

今日の道新にヌカカの記事がありましたね!あまりのタイミングにまた笑っちゃいました(爆笑)

投稿: Y子 | 2011年7月20日 (水) 09時56分

>Y子さま
ほんと、タイミングよすぎ!ですね〜
次なる敵は、スズメバチか!?油断大敵ですね・・・。

投稿: M | 2011年7月21日 (木) 22時37分

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