植物

2011年11月21日 (月)

冬が来ました〜〜〜♬

なまら寒い!!!!!!!!!!!!!

今日、シモカワには、本格的に冬がやってきました。
朝から、外は吹雪・・。道を歩いていると、時々歩道と道路の区別がつかなくなっている部分があったり、除雪していないところでは、うしろから来る車の音に全く気づかなかったり・・。北国にいるんだな〜ということを実感しています。ただ歩いているだけなのに、遭難しそうな気がします・・(大げさ)

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森の生活事務所を守るクマくんとトドマツも雪をかぶっていました。


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植物たちも冬モード。
6月にはこんな元気な姿を見せていたナナカマド。

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今はこんなお姿に。。。同じ場所の同じ木です。
では、人間も冬モードに・・sleepy(←コラ!)


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2011年11月19日 (土)

ノルウェイの森 IN HOKKAIDO

昨日はアロマ香水講座第1回目でした!!!ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました♡

おかげさまで、とっても楽しい雰囲気の中賑やかに講座が行われました。良い香りに包まれていろんなイメージがふくらんで、みなさんそれぞれ素敵な香りのブレンドができあがっていたようです♬一ヶ月後が楽しみですね〜〜〜〜!!!

アテネファームのAさんのブログで講座の様子が紹介されています。ありがとうございますheart04


27日でも、同じ内容で講座を行いますので、興味を持ったかたはぜひいらしてくださいね!
詳細はこちら

さて。

こちらで、あるノルウェー人に会いにいく、と書きましたがあれから一ヶ月。遅ればせながら、ご報告しますね。

森の町、シモカワに来てからというもの、林業の話を聞く機会も多く、森に行ったり間伐を目の前で見学したりすることもある中、ある一部の林業マンたちから絶大なる支持を得ているアントンセンというノルウェー人の名前を聞くことがよくありました。はじめの頃は、「ふーん、アントンセン・・・なんかジョークみたいな名前(失礼sweat01)」と思っていたのですが、北欧のひとだし、なんかつながりがあっておもしろいなって思っていました。


ひょんなことからご縁ができた、このアントンセン先生が来日して旭川で講習会をするということなので、なぜか林業ド素人の私までついていくことになりました(いいのか!?)


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いろいろな伐倒方法を学ぶ林業マンたち。

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ノルウェー語/英語はおろか、日本語でも初めて聞くような専門用語がたくさんの説明にぽかーん、の私。一体いま何が起きているのか、いまいち理解できていません。でも、林業マンたちが熱心に学ぶ姿勢を見て、なんだかじーーーんときてしまいました。私は、現場で森の手入れを日々頑張ってしているひとたち、とっっても尊敬していますshine

アントンは、日本の林業はノルウェーが30年前にやっていたようなことをまだやっている、って言っていましたが、こんなに熱心で元気な現場のひとたちがいるのなら、日本もすぐ追いつくはず・・・!!!高速で技術を磨いて、今度はアントンに教える立場になることも可能・・・??

森の手入れをするひとがいるからこそ、わたしたちも安心して森に入って植物たちを眺めたり採取することができるわけで、彼らのお仕事なしでは険しい森もとい山の中にははいっていけません。いろーんなひとたちが関わって、森の恵みをいただくことができているのだなあ、と改めて感じた一日でした。

うーーん、おもしろかった。


動くアントンを見てみたい方はこちら・・・
途中「えーーーー???!!!!」って思う力技も登場。こんなひとを森で見かけたらびっくりするわ。

おみやげ。小人サイズの椅子。


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2011年8月22日 (月)

残り香

去り行く夏の残り香がとても美しいです。


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空がきれいな夕方は「シモカワに住むことができて、ほんとうによかった!」と思う瞬間。


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そして、たまには森の中でランチも、いいものです。


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夏の終わりを人間も動物も楽しんでいます。

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2011年8月 1日 (月)

エダヒロさん講演会@シモカワ♪

今日から8月ですね!そろそろシモカワの夏も終盤へ向かうのでしょうか!?


先日シモカワにて、枝廣 淳子さんの講演がありました。

私がエダヒロさんを知ったきっかけは、本屋でたまたま手にした本でした。語学が大好きな私は、語学関連のエッセイなどもたまに読んだりするんですが、エダヒロさんの『朝2時起きで、なんでもできる!』という朝活なんだか夜活なんだかよくわからないタイトルの本の中に書かれている、エダヒロさんが29歳から英語の勉強をはじめて同時通訳者になるまでの内容を読んで、なんだか尋常ではない勢いを持ったひとだなあ、と思い印象に残っていました。留学先のスウェーデンにも持って行き、24時間スウェーデン語漬けの生活の中で、くじけそうになるときに読んだりもしていました。

その後環境関連の情報の中にもエダヒロさんの名前を見つけたり、なんとなく気になっていた存在ではあったのですが今回「環境未来都市」を目指すシモカワまではるばる講演に来られるということで、聞いてきました。

今回の講演は「持続可能な社会を目指して、企業に期待すること」というタイトルで企業向けだったんですが、町民参加もOKということだったので潜入してきました・・。

エダヒロさんがいま持続可能な社会に必要な大きなポイントとして2つ挙げたのは、

1.エネルギー
2.町づくり

でした。

その大枠の中で「暮らしの脱所有化」「幸せの脱物質化」「人生の脱貨幣化」ということをキーワードにしていたんですが、わたしが特に興味を惹かれたのは「暮らしの脱物質化」と「人生の脱貨幣化」。

「暮らしの脱物質化」でいえば、エダヒロさんがあげていた例としては、シェアハウスやカーシェアリングでした。車社会の北海道には導入は難しいのか!?とも思うんですが、シェアハウスのほうは冬場のエネルギーの消費も抑えられるだろうし、エネルギーに対して同じ価値観のひとが住んでいれば太陽光を共同購入したり、ひとりではできないことも可能になるという部分で、これからの暮らし方として、私もとても気になっています・・・。私自身は、ずっとシェアハウスのようなところに住んできたので、そんな暮らしかたが自然に思えるんですが・・シモカワでもそんな場所があったらおもしろいな・・・。特にお年寄りの孤独死などを防いだり、育児中のお母さんたちが気軽に集えて託児できたり、若者たちの居場所を作る目的としても、様々な年代や業種のひとたちや障害者のひとたちも、普通に一緒に住める(プライベートも保ちながら)すてきな場所があるといいなsun

「人生の脱貨幣化」という面では、「半農半X」(自分の食べるものをできるだけ自分で作り、雇用先だけに頼らずなるべく自活できるようにして、自分の好きな分野で仕事をすること)。新しい働き方として、結構前から話題になっていますよね!?(少なくとも一部では・・)シモカワで野菜が育つのは夏のわずかな期間だけですから、半農だけだとちょっと難しいのかな?


その他に、気になったところ・・。エダヒロさんは、エネルギーのお話の中でスウェーデンのTrollhättan(トロールヘッタン)という自治体を例にあげていました。トロールヘッタンといえば、自動車メーカーのSaab(サーブ)の本拠地です。その自治体ではゴミのリサイクルに力を注いでいるようで、現在リサイクル率75%(スウェーデンの平均は20%)とのこと。自動車のエネルギーも、台所から出る生ゴミなどを利用したバイオガスがあり、市民が自分の好きなエネルギー(ガソリンの他の代替燃料も)を選べるようになっています。でも、Saabっていえば、軍用機も輸出しているし・・軍用機って最大の環境破壊だよね〜??っていう複雑な想いも・・・。何事も「点」で判断してはいけないですね。。大きな視点から。。。

※ここ、バイオマスタウン北海道下川町でも、廃食油を再利用したBDF(バイオディーゼル)の活用が進められています。

そして、なぜこのブログでこの講演のお話をしようと思ったかというと、エダヒロさんのお話の中でも「絶滅危惧種」ということばが出てきたからです(前置き長いし・・・)現在絶滅の恐れのある種の数は、1万7291種にのぼるそうですが(IUCNレッドリスト2009年版)、その中でも植物は70%が絶滅危惧種として指定されているそうです。食物連鎖における生産者の植物がなくなるってことは・・もちろん動物も共倒れですよね。


例えばアロマテラピーにしても、原料の植物なくしては成り立ちません。深く甘い木の香りが特徴的なサンダルウッド(学名:Santalum album、和名:白檀)もアロマテラピーでよく使われる精油のひとつです。このサンダルウッドも、絶滅危惧種に指定されているため、高品質とされているインドのマイソール地方のものは入手困難になっています。有名ブランドの香水の原料としても家具でも使われ、伐採が進んだのが原因。数年前から代替品としてオーストラリアン・サンダルウッドなどが出回ったりしていますが、根本的な解決策とはいえません。

植物も動物も人間も、お互いに依存し合っていることを忘れてはいけないですね・・・・。そのことを肌で感じられるシモカワに暮らせることに感謝ですnotes

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